家事をしたのに、なんで文句を言うの?【相手を変えることは魔法】

かぞく

結婚生活ってもやもやすることありませんか?

ことさら「家事」についてはいつも妻とぶつかっています。

妻(夫)を「助けたい」、「喜んでもらいたい」そう思って、家事をするんですが

「このお皿、べとべとするんだけど」、「家の隅まで掃除機かけてよ」

なんて言われたことに腹をたて大喧嘩。。。

こんなことありませんでしたか?
・妻(夫)は家事のやり方を何度言っても変えない
・せっかく家事をしたのになんで文句言うのだろう?
・ほんとは夫婦仲良くしたいのに

かくゆう私も妻との新婚時代、些細なことで喧嘩ばかりでした

特に皿洗い、床掃除について

驚くほど喧嘩が無くなった経験をお話します。

家事をしたのに、なんで文句を言うの?【相手を変えることは魔法】

「些細なことで喧嘩しても妻(夫)から謝ってこない」

私自身も「なんで自分から謝らないの?」と、妻に押し付けることもしばしば。

結婚して7年ずっと。

が、、、妻から謝って来たことは1度もありません。

1度もです。

ですが、結婚7年目にして初めて妻から「昨日はごめんね」と言われたんです。

地球がひっくり返ったのかと思いました。

なんで妻から謝ってきたのでしょうか?

それは妻が「ママ怒らないで」という本を読んでいたからです。

「相手を変えることって魔法使いになるようなもの」

自分で気づかない限り、人間は変わらないし、変われないんですよね。
相手に何かを求めることは諦めたほうが得策です。

家事をやってるつもり? 夫[3:7]妻[1:9]

 

 あなたの家庭での家事分担の割合はどの程度ですか?(ひとつだけ)

                          n=600(男性 n=300 女性 n=300)
引用:大和ハウス 共働き夫婦の「家事」に関する意識調査 第1回 

女性では夫1割、妻9割と認識している方が37.3%と最も高い。

それに引き換え、男性は夫3割、妻7割と認識している方が27.0%で最多。

男性が見落としがちなのは「名もなき家事」なんですよね。

「家事は皿洗い、掃除機だけじゃない。」

私も妻からよく言われます。。。

うーん。難しい。

「自分が思っているより家事ってあるんだな」
相手(妻)を思い、理解に努めるのがファーストステップ。

それでも「相手が間違っているのだから妻(夫)が変わるべき」
そんな方に、とっておきの解決方法があります。

ルンバ、食洗器を活用すべし【活用メリット3つ】

我が家では、4年前に中古マンションを購入したことをきっかけに
ルンバ(掃除ロボット)と食洗器を購入。

すると、床掃除、皿洗いが原因の喧嘩が
嘘のように無くなりました。

こんな簡単な解決方法があるなら、もっと早く買えばよかった。

どんな効果があったのか?
我が家にもたらしてくれたメリットを3つづつ紹介します。

■ルンバのメリット3つ

①部屋が隅まで、”毎日”きれいになる

初めてルンバに掃除をしてもらった感動は今でも覚えています。
ほんとに、「隅々まできれい」にしてくれます。

日々忙しさから、「掃除は週末だけ」そんな方必見。

「床汚れているな」そう思っても「次の休みにやろう」
そうやって毎日思うんですよね。

ルンバに頼めば、出勤前にスイッチを押せば、
「毎日つるつるの床」を味わえます。

②原因はルンバに押し付けられる

掃除が不十分なことがあっても「ここに物があって通れなかったのね」
なんて原因はすべてルンバに。

すべてを受け入れてくれてありがとう。

まさに、我が家の”神”(家電)です。

③時間の短縮になる

我が家では、休日の朝から「掃除機をどちらがかけるか」口論になっていました。

掃除機をかける時間が30分くらいはかけていました。

「休日に家事が終わらないから出かけるのが遅くなる」

忙しい共働き世帯に必見。

■食洗器のメリット3つ

①油汚れがツルツル

この感動を一度味わうと、後戻りは出来なくなります

②高温で洗うので衛生面◎

妻は何かと塩素消毒をしないと気が済まない性格でした。

それが、食洗器を使うことで衛生面も◎。

小さい子供も安心です。

③時間の短縮になる

毎日の食器洗いって結構時間がかかるんですよね。

私は30分くらいかかっていました。

「油がベトベトだからやり直し」そんなことも無くなりました。

まとめ

「皿洗ったのに文句言われた」
「妻(夫)はいつまでも変わらない」
食洗器、ロボット掃除機(ルンバ)を購入することで、そんな悩みが驚くほど無くなります。

「相手を変えることは魔法」

妻(夫)を変えることは魔法使いになるようなものです。
ファンタジーの世界から抜け出して

違う形の解決方法を探ってみてはいかがでしょうか。

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